いしだ皮フ科・美容皮膚科東大宮の地で、地元の方も気軽に通いやすい美容皮膚科を。

長らく保険診療で積み上げた皮膚科知識をベースに、まじめな美容皮膚科をご提供致します。

  1. いしだ皮フ科について

    アットホームでフレンドリーな
    美容医療を

  2. キレイへのこだわり

    正しい美容皮膚科は正しい診断から

  3. ご来院時のお願いニャ

    水曜日は完全予約制、自費となります。

  4. 診療時間、アクセス

    毎週水曜日10時~18時半受付
    JR東大宮駅東口徒歩1分

各種外用剤

肌のハリと美白のケアに

患者さまの肌に応じて処方できるようにした成分ごとの外用剤と、全てケアしたい方のためのオールインワンの外用剤がございます。当院がオリジナルで調合しており、お安くお求め頂けます。

こんな方におすすめ

  • レーザー治療に抵抗がある方
  • 日頃から費用を抑えたケアをしたい方
  • くすみを改善したい方
  • 肌のハリのケアをしたい方
  • ニキビの治療や予防をしたい方
  • 詰まり毛穴を改善したい方

いしだ皮フ科/美容皮膚科の外用薬一覧

トレチノイン+ハイドロキノン+トラネキサム酸のオールインワンのおくすり
トレチノイン
ハイドロキノン
トラネキサム酸
この4種類を美白、ハリのケアの外用剤として取り扱っております。

  1. トレチノインの効果、使用方法など
  2. ハイドロキノンの効果、使用方法など
  3. トラネキサム酸の効果、使用方法など

トレチノイン

トレチノインとは

トレチノインとは、ビタミンA誘導体の一種です。化粧品や医薬部外品に使われる成分にレチノールというものがありますが、同濃度であれば約100倍の薬理活性を持ちます。

トレチノインの効果

①ターンオーバー促進効果
表皮のターンオーバーを促進しますので、メラニンの排泄を促進します。ハイドロキノンと組み合わせることでより表皮内の色素沈着を効果的に改善し美白に導く事が可能です。

②角質剥離効果
角質を剥離することで、薬剤の浸透率があがります。角栓も除去されるので、ニキビの治療や予防にも良いです。
また、剥離と再生を繰り返す事で新しい肌を作り上げるため、ザラザラした肌質が気になる方にもお勧めです。

③肌のヒアルロン酸増加による小ジワ改善
角層内にヒアルロン酸などのムチンの沈着を促進します。皮膚の水分維持とハリが改善するので、小ジワが徐々に目立たなくなります。

④コラーゲン生成促進効果による皮膚のハリの改善と皮膚老化予防
長期的な使用により、真皮でコラーゲンを壊すMMPという成分を抑制し、さらに真皮でコラーゲンを作る線維芽細胞を刺激しコラーゲンを生成する効果があるため、皮膚の光老化抑制とともに、ハリがでて小ジワが付きにくくなります。

⑤皮脂詰まりによる毛穴目立ちの改善効果
皮脂腺を抑制する事と角質剥離効果から、継続的に使う事により毛穴に皮脂が溜まりにくく毛穴の出口も詰まりにくい状態を目指せます。

トレチノインの使用方法

1日1~2回 洗顔、化粧水の後に塗布して下さい。口唇や目にはつかないようにして下さい。また、小鼻の横は皮膚が薄くヒリヒリしやすいため、厚く塗らないようにして下さい。塗布した上から美容液乳液などのスキンケアをして頂けます。

トレチノインの副作用

よくある副作用:皮むけ…ターンオーバー促進作用によるものです。ひりつきが強くなければ継続使用により、皮むけはおさまります。
たまにある副作用:掻痒、皮膚炎…状態によっては濃度、使用回数を調節したり使用を中止しますのでご連絡下さい。

トレチノインを使用できない方

妊娠、授乳中の方:トレチノインには催奇形性があるため、使用不可となります。
ビタミンA誘導体に対してアレルギーのある方

ハイドロキノン

ハイドロキノンとは

ハイドロキノンとは、シミ、肝斑、くすみなどの改善のために使われる外用剤です。

ハイドロキノンの効果

表皮でメラニン色素を作る細胞「メラノサイト」の働きを抑制しメラニン色素の生成が減ることで、徐々に皮膚トーンが明るくなっていくという仕組みです。「漂白剤」ではないので、美白効果を感じるにはターンオーバーを2,3周はまわす必要があるので数か月かかります。

ハイドロキノンの使用方法

1日1回夜、洗顔化粧水の後に塗布して下さい。唇や目につかないようにして下さい。塗布したまま紫外線を浴びると掻痒や色素沈着を起こすことがありますので、ご注意下さい。

ハイドロキノンの副作用

たまにある副作用:かぶれ、掻痒、色素沈着
※市販のハイドロキノンで刺激感があった方も、ご使用になれる事がございます。基剤や配合の仕方で刺激感は大きく変わってきます。当院ではなるべくそういった副作用が起きにくいようこだわった調合をしております。

ハイドロキノンを使えない方

妊娠中の方

リスクと副作用
・かぶれ
・白抜け

トラネキサム酸

トラネキサム酸とは

1900年代後半から使われている、元々は喉の炎症を抑えるための薬でしたが、肝斑など表皮の色素沈着に対する効果が発見され、美容医療にも使用されるようになりました。

トラネキサム酸の効果

抗プラスミン作用により、炎症を抑え、またメラニンの生成を抑制します。
シミ取りレーザーの前後の使用で、レーザー照射約一か月後に起こることのある炎症後色素沈着の発生を抑制できたという文献や、肝斑が改善したという報告などがあります。

使用方法

1日1~2回、洗顔及び化粧水の後に塗って下さい。その上から普段のスキンケアをして頂けます。

副作用

発赤、掻痒

料金(税込)

トレチノイン+ハイドロキノン+トラネキサム酸 クリーム
2,000円
トレチノインクリーム
1,500円
ハイドロキノン+トラネキサム酸クリーム
1,500円
トラネキサム酸クリーム
1,000円

細かいしわ、肌質改善

  1. ヴェルヴェットスキン

    極細の針を皮膚にごく浅くあて、微細な傷を治す力とピーリング剤の力でコラーゲンを新しく作成させて、皮膚の凹凸の改善や開いて見える毛穴…

  2. ダーマペン

    極細の針で皮膚に浅く無数の穴を開け、傷を治す力をつかってコラーゲンなどを増やし、毛穴やニキビ跡を目立たなくさせたり肌にハリやツヤを…

  3. ゼオスキン(ZO SKIN)

    ゼオスキンとは、アメリカの皮膚科医ゼイン・オバジ氏が開発した医療機関専売のスキンケアブランド(ドクターズコスメ)です。 目的別に…

  4. マッサージピール(コラーゲンピール)

    マッサージするようにピーリング剤を浸透させ、コウジ酸による美白効果・…

  5. サリチル酸マクロゴールピーリング

    皮脂や古い角質をマイルドに溶かし滑らかでニキビの出来にくい肌を作るためのケミカルピーリング

  6. キュリア(ダイオードレーザー)

    ダウンタイムのとても少ないレーザーで、繰り返し照射する事で徐々に効果を発揮します。ニキビ治療、脱毛、たるみ小皺の改善、目の下のたる…

  7. 各種外用剤

    患者さまの肌に応じて処方できるようにした成分ごとの外用剤と、全てケアしたい方のためのオールインワンの外用剤がございます。当院がオリ…

  8. 美白・しわ・ニキビ内服

    紫外線ダメージを防ぎ、小ジワ防止やメラニンの生成を抑制を効率的に行うには、体の内側からのアプローチも重要です。医師自身が美容皮膚科…