Post-acne erythema treatment
赤いニキビ跡・
消えない赤みの
色素レーザー治療
ニキビは治ったのに、赤い点や赤紫色の跡だけが残っている。その赤みを診断し、赤い色素に反応するレーザーで改善を目指します。
埼玉・大宮エリア/東大宮駅東口 徒歩1分
- 主な対象
- 赤いニキビ跡
- 治療間隔
- 2〜4週間
- 回数の目安
- 5回程度から
- メイク・洗顔
- 当日から可能
First diagnosis
赤い跡、茶色い跡、
クレーター。
同じ「ニキビ跡」でも
治療は異なります。
まず色と形を見分けます。複数のニキビ跡が混在している場合は、治療の順番も大切です。
赤いニキビ跡
炎症が治まった後も、組織の修復に伴う毛細血管や赤みが残っている状態です。色素レーザーの主な対象です。
主な治療:色素レーザー
茶色い色素沈着
炎症の刺激によってメラニンが増え、茶色く残った状態です。赤みに対するレーザーとは治療の考え方が異なります。
主な対応:外用・美白治療など
凹み・クレーター
炎症によって真皮が傷つき、皮膚の形が変化した状態です。赤みが重なっていることもあります。
主な治療:CO₂フラクショナルなど
How it works
赤みの原因となる
色素へ、
選択的に、
光を届けます。
当院の色素レーザー(ダイレーザー)は、波長590±10nm、パルス幅300μsecです。赤血球に含まれるヘモグロビンなどの赤い色素に吸収されやすい光を照射し、熱へ変換することで赤い部分へ作用します。
ルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、ピコレーザー、アレキサンドライトレーザーなどは、それぞれ波長やパルス幅が異なります。レーザーは名前ではなく、治療する色や組織に合わせて選ぶ必要があります。

1回で消す治療ではありません
シミ取りのように1回で取り切るものではなく、照射を重ねながら段階的に薄くしていきます。
2〜4週間ごとに照射
反応の強さと回復を確認し、照射時に次回の目安をお伝えします。
5回程度を一つの目安に
症状により必要回数は大きく異なります。診察と経過写真をもとに継続を判断します。
Candidates
このような方に
検討します
- ニキビの腫れが引いた後も赤みが残っている
- 赤い点が複数あり、ファンデーションでも隠しにくい
- 赤紫色のニキビ跡がなかなか薄くならない
- 茶色い跡や凹みとの違いを診断してほしい
すぐに照射しないことが
ある状態
- 皮膚炎や感染症がある部位
- トレチノインやピーリング作用のある外用薬で、ひりつき・皮むけが残る部位
- 強い日焼け直後など、肌状態が安定していない場合
Downtime
紫がかった反応が
出ることがあります。
予定のある方は、
照射日を
ご相談ください。
照射直後
ひりつき、赤み、腫れが出ることがあります。ひりつきは多くの場合、当日から翌日にかけて治まります。
数日〜2、3週間
照射部位が紫がかった色味になることがあります。通常は徐々に薄くなります。反応の出方には個人差があります。
その後
強く反応した部位では、数週間後に茶色い色素沈着が生じることがあります。顔では半年ほどかけて軽快する場合があります。
- 痛み
- 多少の痛みや熱さを感じます
- メイク・洗顔
- 当日から可能です
- 入浴
- 当日から可能です
- アフターケア
- ひりつく間はこすらず、紫外線を避けてください
皮膚表面が崩れて浸出液が出た場合や、強い痛み・腫れが続く場合は受診してください。
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Comparison
VビームやIPLとは、
何が違いますか?
名称だけで優劣を決めるのではなく、赤みの種類、深さ、範囲、希望するダウンタイムに合わせて選びます。
表は横にスクロールできます。
| 治療 | 特徴 | 主な対象 |
|---|---|---|
| 当院の色素レーザー | 590±10nm、300μsecのパルスダイレーザー | 赤いニキビ跡など |
| Vビーム | 595nmを用いる代表的なパルスダイレーザー。機種により冷却・照射設計が異なる | 赤み、血管性病変など |
| IPL | 複数の波長を含む光治療 | 淡い赤み、色素沈着やくすみが混在する場合など |
| ロングパルスYAG | 1064nmで比較的深い層へ届く | 赤ら顔、血管の深さを考慮する場合など |
当院にはロングパルスYAGレーザーもあります。別の血管レーザーで十分な効果が得られなかった場合も、診察で適応を確認します。
Treatment flow
診察から施術まで
- 01
診察
今あるニキビ、赤み、茶色い色素沈着、凹みを確認し、照射する部位と治療順序を決めます。
- 02
洗顔
メイクや日焼け止めを落とします。何も塗らずにお越しいただくか、予約時間より早めにご来院ください。
- 03
レーザー照射
赤みの状態と反応を見ながら照射します。痛みや熱さを感じる場合があります。
- 04
経過確認
反応に応じて次回の照射時期をご案内します。通常は2〜4週間間隔です。
Price
赤いニキビ跡の
料金(税込)
患部のみをスポットで照射します。範囲に応じて1回または5回の料金を選べます。
表は横にスクロールできます。
| 照射範囲 | 1回 | 5回 |
|---|---|---|
| 1か所 または1㎠以内 | 2,200円 | ― |
| 顎 | 11,000円 | 44,000円 |
| 両頬 | 15,400円 | 71,500円 |
| 全顔 | 20,900円 | 93,500円 |
初診料3,300円、再診料1,100円。当日施術または契約・お支払いをされた場合は診察料無料です(物品を除く)。
Safety
リスク・副作用
一時的な色調の濃化、紫斑、発赤、腫れ、掻痒、感染症、色素沈着、色素脱失が生じる可能性があります。繰り返しの照射で白抜けが起こることがありますが、ニキビ跡や毛細血管拡張症への照射ではほとんどなく、苺状血管腫や単純性血管腫への照射でまれに起こります。
単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症などは保険診療の対象となる場合があります。美容診療日に保険適用が疑われた場合は、改めて保険診療日にご案内します。赤いニキビ跡の治療は自由診療です。
FAQ
よくある質問
赤いニキビ跡は自然に消えますか?
炎症後の赤みは時間とともに薄くなることがあります。ただし、長く残っているもの、赤みが強いもの、新しいニキビが繰り返しているものは診察をおすすめします。
1回で赤みは消えますか?
1回で取り切る治療ではありません。症状により差がありますが、2〜4週間ごとに照射し、5回程度を一つの目安として段階的な改善を目指します。
赤い跡と茶色い跡は自分で見分けられますか?
赤みと色素沈着が混在することもあり、見た目だけでの判断が難しい場合があります。診察で色・形・炎症の有無を確認します。
今もニキビがありますが照射できますか?
状態によっては赤いニキビへ照射することもありますが、新しいニキビが増え続ける場合は、まず保険診療や自由診療でニキビ自体を抑えることを優先します。
Vビームと同じ治療ですか?
どちらも赤い色素を標的とするパルスダイレーザーの仲間ですが、波長、パルス幅、冷却方式などの機械設計が異なります。当院の機器はVビームではありません。
治療当日にメイクできますか?
洗顔、メイク、入浴はいずれも当日から可能です。ひりつきがある間は強くこすらないようにしてください。
Consultation
赤みだけなのか、
治療中のニキビも
残っているのか。
診察してから
治療を決めます。
施術名を決めてから予約する必要はありません。赤み・色素沈着・凹みを確認し、必要な治療と順番をご説明します。