ベビーコラーゲン注射|目の下の青クマ・小じわ治療

このような方に

  • 目の下の青クマ・皮膚の薄さが気になる方
  • 目元の細かなシワやハリ不足を自然に整えたい方
  • ヒアルロン酸でボリュームを足すことに抵抗がある方

目次

BABY COLLAGEN / HUMALLAGEN

薄い目元に、自然な厚みとやわらかさを。

ベビーコラーゲン注射は、Ⅰ型・Ⅲ型コラーゲンを配合したヒト由来コラーゲン製剤です。白色の製剤を目の下の浅い層へ丁寧に注入し、皮膚が薄いために血管や眼輪筋が透けて見える青クマや、目元の細かなシワ・ハリ不足を自然に整えます。

クマは、青クマ・茶クマ・影クマなど原因によって治療が異なります。当院では目元の色、皮膚の薄さ、凹み、眼窩脂肪の突出を診察し、適応を判断します。

ABOUT BABY COLLAGEN

ベビーコラーゲンとは

ベビーコラーゲンは、別名ヒューマラゲン、ヒューマラジェンとも呼ばれる注入製剤です。人の皮膚を構成する主要なコラーゲンであるⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンを、1:1の割合で配合しています。

赤ちゃんのやわらかく弾力のある皮膚にはⅢ型コラーゲンが多く含まれますが、年齢とともにⅢ型コラーゲンは減少し、Ⅰ型コラーゲンの割合が高くなっていきます。一般的なコラーゲン製剤ではⅢ型コラーゲンの含有量は多くても5%程度とされる一方、ベビーコラーゲンはⅢ型コラーゲンを50%含むことが大きな特徴です。

01

Ⅰ型・Ⅲ型を1:1で配合

肌の構造を支えるⅠ型と、やわらかさや弾力に関わるⅢ型を同じ割合で含みます。

02

青クマ・凹みクマ・細かなシワ

皮膚の薄さによる青みだけでなく、浅い凹みや目元の細かなシワ、ハリ不足にも使用します。

03

自身のコラーゲン形成を促す

注入した製剤で一時的に補うだけでなく、自身のコラーゲン形成を促し、皮膚の土台を整える働きが期待されます。

DIAGNOSIS

ベビーコラーゲンが向いているクマ

適応が高い

皮膚の薄さが主な青クマ

下まぶたを軽く引いたときに青みが薄くなる、血管や眼輪筋が透けて見えるタイプです。

適応を診て検討

浅い凹みを伴う影クマ

ベビーコラーゲンには注入直後の充填効果もあるため、目の下の浅い凹みや段差による影クマにも使用できます。ただし、眼窩脂肪の突出が強い場合や深いボリューム不足では、ヒアルロン酸や外科的治療などが適することがあります。

別治療を検討

色素沈着による茶クマ

摩擦や炎症後色素沈着が主体なら、摩擦対策、外用、美白治療などを優先します。

複数の原因が重なることも多いため、「クマ」という名称だけで施術を決めず、診察で原因を分けることが大切です。

TREATMENT COMPARISON

ヒアルロン酸・スネコスとの違い

ヒアルロン酸との違い

ヒアルロン酸は、主に皮下脂肪層や骨膜上などへ注入し、目の下の凹みや段差、ボリューム不足を直接補う治療です。形を保つ力と初期の持続に優れ、深い凹みをしっかり持ち上げたい場合に向いています。一方で透明な製剤のため、目元の極めて浅い層へ注入すると、製剤が皮膚を通して青白く透けて見える「チンダル現象」が起こることがあります。

ベビーコラーゲンは、主に真皮内から皮膚直下の浅い層へ注入します。皮膚を内側から厚くして青みを和らげるだけでなく、注入直後の充填効果を利用して、浅い凹みクマをなだらかにすることも可能です。白色の製剤であるため、透明なヒアルロン酸でみられるチンダル現象は起こしません。ただし、浅い層へ多く入れすぎると白浮きや凹凸、不自然なふくらみが生じることがあるため、当院では一度に完全な改善を狙わず、控えめな注入量で自然な改善にとどめることを重視しています。

持続については、ベビーコラーゲンは初回からヒアルロン酸ほど長く保ちにくい傾向があります。その一方で、注入したコラーゲンが足場となり、自身のコラーゲン形成を促すことが期待できます。繰り返すことで皮膚の土台が整い、次第に持続を感じやすくなる方もいます。

また、目元のヒアルロン酸注入では、まれながら血管内への誤注入による血管塞栓が重要なリスクです。ベビーコラーゲンは製剤の性質や注入方法から、ヒアルロン酸より血管塞栓のリスクは低いと考えられていますが、注入治療である以上、リスクが完全にゼロになるわけではありません。当院では解剖学的な血管走行を考慮し、必要に応じて先端の丸いマイクロカニューレを使用しながら慎重に注入します。

表は横にスクロールできます。

比較ベビーコラーゲンヒアルロン酸スネコスパフォルマ
主な目的青クマ・浅い凹み・皮膚の薄さ・細かなシワ凹み・段差・ボリューム不足細かなシワ・ハリ・弾力
主な注入層真皮内〜皮膚直下の浅い層皮下脂肪層・骨膜上など真皮内
製剤の色白色透明透明
凹みへの作用浅い凹みを補いながらコラーゲン形成を促す凹みを直接、比較的しっかり補う凹みの直接充填より肌質改善が中心
初期の持続ヒアルロン酸より短い傾向比較的長い複数回で徐々に整える
特徴的な注意点入れすぎによる白浮き・凹凸チンダル現象・血管塞栓複数回の注入が必要
一般的な回数状態に応じて1回から状態に応じて1回から4回を1クール

※適応・注入層・回数・リスクは症状、製剤、注入方法により異なります。血管塞栓の可能性はベビーコラーゲンでも完全には否定できません。

COURSE & DURATION

治療回数と持続期間の目安

治療回数1回から検討

状態やご希望により追加注入を検討します。

次回の目安4〜6か月後

効果の減り方を確認し、必要な場合に追加します。

持続期間個人差あり

注入量、部位、代謝、治療歴などで異なります。

注入後の変化は永久ではなく、時間とともに吸収されます。実際には、初回注入後3〜6か月の間に6〜7割ほどが吸収され、効果が減ってきた時点で物足りなさを感じ、半年以内に2回目を希望されるケースがあります。

前回注入されたコラーゲンが土台となり、2回目、3回目と繰り返すにつれて効果の持続を長く感じるようになる方もいます。長い方では2年ほど持続するようになるともいわれていますが、個人差があります。モデルケースとしては、2回目を初回から4〜6か月後、3回目をその約1年後に検討する方などです。

決まった回数を一律に契約するのではなく、残っている効果とご希望を確認しながら追加の必要性を判断します。

TREATMENT FLOW

診察から施術まで

  1. 01

    医師の診察

    クマの色、凹み、皮膚の薄さ、脂肪の突出を確認します。

  2. 02

    麻酔・消毒

    ご希望や部位に応じて貼る麻酔または局所麻酔を使用します。

  3. 03

    丁寧に注入

    目の下ではマイクロカニューレなどを用い、凹凸や内出血に配慮します。

  4. 04

    仕上がりを確認

    左右差や皮膚の状態を確認します。施術時間はおおむね5〜10分です。

DOWNTIME & RISKS

ダウンタイム・副作用

内出血・腫れ・赤み

注射により内出血や腫れが起こることがあります。まれに腫れ感や多少の赤みが落ち着くまで1週間ほどかかる例があり、国内では炎症を抑える内服薬が有効だったケースも報告されています。当院では、これまで腫れや赤みのために内服治療が必要となった症例はありません。

凹凸・しこり

注入直後に凹凸を感じたり、しこりとして触れたりする場合があります。

白っぽく見える

白色の製剤を浅く注入するため、一時的に白っぽく見えることがあります。

感染・アレルギー

まれに起こる可能性があります。強い赤み、痛み、腫れが続く場合はご連絡ください。

メイク・洗顔
当日から可能です。当日は強く擦らないでください。
入浴・運動・飲酒
当日は血流が増える行為を控え、シャワー程度をおすすめします。
施術を受けられない方
妊娠中の方、施術部位に感染症や強い皮膚炎がある方など。

COMBINATION

目元の状態に応じた組み合わせ

PRICE

ベビーコラーゲン注射の料金

両下眼瞼分1cc 110,000円

診察で必要量と注入範囲をご説明します。無理な複数回契約は行っていません。

料金表を確認する →

CONSULTATION

青クマなのか、影クマなのか分からない方へ。

施術名を決めずにご相談いただいて大丈夫です。必要な治療と、今は必要でない治療を整理してお伝えします。

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