PORE TREATMENT

毛穴の種類を見分けて、原因に合う治療を。

毛穴は、皮脂詰まり、真皮のハリ低下、ニキビ跡に近い凹凸など、原因によって選ぶ治療が異なります。肉眼だけで決めつけず、必要に応じてダーモスコープで状態を確認します。

「毛穴」という同じ見え方でも、治療は同じではありません。

複数の原因が重なっていることも多く、皮脂を減らす治療、コラーゲンを育てる治療、凹凸を削って入れ替える治療では目的が異なります。当院では毛穴の形、皮脂、角栓、瘢痕の有無を確認し、治療の優先順位をご案内します。

代表的な3種類と、治療の方向性

01

たるみ毛穴

頬を中心に、楕円形や涙形に見える毛穴。真皮のコラーゲン低下や皮膚のハリ不足が関係します。

肌育注射を中心に見る →
03

いちご状の凹凸毛穴

角栓だけでなく、毛穴周囲の硬い凹みや浅いニキビ跡が混在し、表面がいちご状に見える状態です。

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頬のたるみ毛穴

たるみ毛穴には、
肌育注射を中心に検討

頬の毛穴が楕円形に伸び、小じわやハリ低下も伴う場合は、皮脂だけを減らしても十分に改善しません。真皮のコラーゲンや細胞外マトリックスへ働きかける肌育注射を中心に検討します。

フィルロード、スネコス、リトゥオ・ジュブアセル、ジュベルックなどは、成分、注入方法、痛み、ダウンタイム、必要回数、費用が異なります。製剤名が決まっていない方は比較ページから確認できます。

肌育注射の製剤を比較する →
鼻の皮脂詰まりと黒ずみ毛穴

皮脂詰まり・鼻の黒ずみには、
皮脂を減らす治療

皮脂詰まりによって毛穴が押し広げられている場合は、詰まりを一度取るだけでなく、皮脂と角化の状態を継続的に整える必要があります。

低用量イソトレチノイン内服は、ピーリングより高い効果が得られることが多く、皮脂が多い方や短期間で角栓が再発する方の有力な選択肢です。妊娠に関する制限や副作用があるため、診察と採血を行いながら使用します。

内服を希望しない場合や軽症では、サリチル酸マクロゴールピーリングを複数回行い、詰まりにくい状態を目指します。

鼻や頬のいちご状の毛穴とニキビ跡の凹凸

いちご状の硬い凹凸には、
炭酸ガスフラクショナル

鼻の表面がいちご状に凹凸を伴って見える場合は、皮脂詰まりだけでなく、毛穴周囲の瘢痕化や浅いニキビ跡が混在していることがあります。

このような硬い凹みには、炭酸ガスフラクショナルレーザーで皮膚に微細な治療孔を作り、皮膚の入れ替わりとコラーゲン再構築を促す方法を検討します。赤み、かさぶた、色素沈着などのダウンタイムを伴うため、状態に応じて出力を調整します。

炭酸ガスフラクショナルを見る →

迷う場合の目安

見え方・状態中心となる治療治療の目的
頬の楕円形毛穴、ハリ不足、小じわ肌育注射真皮のハリ・コラーゲン環境を整える
皮脂が多い、角栓がすぐ戻る低用量イソトレチノイン皮脂分泌を抑え、詰まりの再発を減らす
軽い詰まり、内服を希望しないピーリングを複数回角質と毛穴詰まりを徐々に整える
いちご状の硬い凹凸、浅いニキビ跡炭酸ガスフラクショナル皮膚の入れ替わりと凹凸改善を図る

表は横にスクロールできます。

毛穴の種類が分からなくても、ご相談いただけます。

複数の毛穴タイプが混在している場合は、優先順位とご予算に合わせて治療を組み立てます。

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