相手のそばにいる事に
自信が持てる日々へ
もっと深く愛されたいあなたへ
ご自身では感じにくい自分の体臭・様々な匂い。
周囲やパートナーに知らずのうちに迷惑をかけ、
避けられてしまったり。
相手方としても本人に面と向かって伝えづらい
デリケートな問題です。
自分のニオイが大丈夫なのか、
わからないため自信が持てない方にも。
もっとパートナーと近づきたいあなたに。
クリニックでできるニオイケアをご紹介します。
①全身対策:飲むニオイケア「アプローラ」
「体内からニオイを消す、デキる大人のニオイケア」
イヤな体臭の原因物質はトイレのニオイと同じ「アンモニア」等で、体内でタンパク質や脂質、アルコールなどが分解される過程でできます。常に身体から染み出しているため、拭いたり洗ったりしても落ちないのが特徴です。
本製品は1日1本、甘い味で美味しく召し上がって頂けます。
本製品に含まれるラクチュロースを1日4g、2週間摂取したところ、摂取後8日目から、一般的に不快なニオイに分類される、体内臭の原因成分「アンモニア」の放散量が減少し、甘い香り成分「ラクトン」の放散量が増えることが確認されています。(測定方法:PFS法、検出法:IC、GC/MS)
②部分対策:塗るニオイケア「アプローラD-gel」
「イヤなニオイの発生を抑え、ほのかな香りをプラスし、保湿もする男女兼用デリケートゾーン用ジェル」
飲むニオイケア「アプローラ」が好評な中、塗るニオイケアが登場しました。
γーデカラクトンが芳香を与え、ナールスゲン®※1が保湿として作用します。
また、ナールスゲン®にはワキやVゾーンなどでアポクリン汗腺由来の汗がイヤなニオイを放つ成分に変化していくのを防ぐ作用が確認されておりますので、ワキガ、スソワキガのようなアポクリン由来のニオイのケアにも役立ちます。
市販のニオイケア製品によく含まれる銀イオンやミョウバンは、しばしば皮膚のかぶれや塗布部位の色素沈着を起こす事がありますが、本製品にはそれらが含まれていないため安心してお使い頂けます。
香水とは違いツンとしたニオイではないため、男性女性問わずお使い頂けます。
③部分対策:ボトックス注射でニオイケア
「ワキ、デリケートゾーンに汗止めボトックス注射でニオイを3-4か月軽減」
ワキ・デリケートゾーンのニオイのうち汗によるものの対策です。
汗には、ニオイの原因とはならないが汗の量の大部分を占めるエクリン汗腺由来と、量は少ないがニオイの原因になるアポクリン汗腺由来の汗があります。アポクリン由来の汗をかいた時、皮膚表面の雑菌に分解される事で悪臭に変化します。
この注射は数か月エクリン由来の汗を止めるものです。アポクリン汗腺には効かないのですが、アポクリン由来の汗はそのものが臭いのではなく「分解された時に臭い」のです。この注射で汗の総量を大幅に減らし雑菌が繁殖しづらい環境を作る事で、アポクリン汗が分解されやすい土壌を抑制し、結果としてニオイの軽減に繋がる仕組みです。
効果持続は3-4か月ですので、汗をかきやすい夏や衣服の内側にこもりやすい冬だけ季節的に対策しても良いですし、汗の量が戻ったら定期的に施術し1年を通してケアする事も可能です。
詳しくは以下のリンクをご参照下さい。
④部分対策:針脱毛を応用してニオイケア
「ワキやデリケートゾーンのアポクリン由来のニオイに対する根本治療」
ワキガ治療には一般的に手術やミラドライなど超音波機器による治療があります。それぞれの主なリスクとしては手術はキズ跡が目立つ事、超音波機器には再発が多い事です。
医療針脱毛で使う絶縁針の技術を応用し、皮膚の表面にはダメージを与えずにイヤなニオイの原因となるアポクリン腺を焼灼します。麻酔を使用した場合は痛みはございません。何度も施術すると同時に脱毛効果があり、レーザー医療脱毛ではできなかった白髪の脱毛も可能です。ネックは毛の量にもよりますが総費用がそこそこかかってしまう事です。詳しくは診察時に直接お尋ね下さい。