HUMAN DERMAL ECM SKIN BOOSTER
Re2O(リトゥオ)・
Juveacell(ジュブアセル)
ヒト真皮由来ADMにより
自分の真皮のハリを良くする
肌質改善・肌育治療
毛穴、キメ、ハリ、ツヤ、小ジワなど、
肌全体の質感が気になり始めた方へ。
将来に備えたエイジングケアをしたい方へ。
リトゥオとジュブアセルは、ヒト真皮由来の
無細胞真皮マトリックス(ADM)を用いた
次世代肌育注射(スキンブースター)です。
美容皮膚科で扱う施術の中ではダウンタイムは少ない方です。(ダウンタイムの写真はこちら)
当院では医師がお肌の状態を診察し、
目的や注入方法に応じて適した製剤・施術方法をご提案します。
※施術の適応は診察のうえで判断します。
QUICK GUIDE
30秒でわかる
当院のRe2O・Juveacell
ヒト真皮由来ADM
従来の魚・豚・牛由来の肌育注射ではなく、ヒトのコラーゲンなどを安全に注入可能にした製剤です。
2つの製剤から選択
Re2OとJuveacell 8%では、製剤形態や調製方法などが異なります。
医師看護師の選択可能
医師の技術指導を受けた看護師による施術、または医師による手打ち/カニューレ施術をご用意しています。
他肌育製剤との組み合わせ
お悩みや治療計画に応じて、
フィルロードなどを追加するプランも選択できます。
ABOUT
リトゥオとジュブアセルの肌育とは
顔の皮膚の厚さは表皮約0.2mm、真皮約2mmなので、肌のハリ・小じわ・たるみ毛穴など肌質には、表皮ではなく真皮の質の良し悪しの方が圧倒的に大きく影響します。
なので真皮を改善したいのですが、真皮に単純にヒアルロン酸など充填物をいれても凸凹になりやすく、分解されてしまうので、自分の真皮の質を良くしてハリをだす方が自然で美しいです。
そこで育てるべき成分は真皮の7-8割を占めるコラーゲンや、その他エラスチンなどECMと総称されるもので、これが肌育という概念です。
美容液やクリームは皮膚のバリア機能を担う表皮があるため真皮に効きづらいので、スキンケア品などより直接真皮に注入する方が効率が良いです。それが肌育注射(スキンブースター)という施術ジャンルです。
従来はリジュランやフィルロードなど魚由来や豚・牛由来の製剤を使った肌育注射が主流でしたが、 このページで紹介するリトゥオとジュブアセルは、熱傷や組織再建にも使用されてきた人工真皮の技術を応用したヒト由来の製剤で、「安全に精製したヒト由来のコラーゲンなどをそのまま真皮に入れて、それを軸に真皮に育ってもらうのが話がもっと早いのではないか」というコンセプトです。
より質の高い肌質改善と、持続しやすい効果が期待される次世代の肌育治療として韓国の美容皮膚科で注目され、韓国の論文でも評価されています(引用ページ下部に記載)。
真皮の構造や製剤成分についてもページ下部にてより詳細に記載しておりますので、こちらよりご覧ください。
CONCERNS
このようなお悩みは
ありませんか?
毛穴・キメ
毛穴の目立ちや肌表面の粗さが気になり、
なめらかな質感を目指したい。
ハリ・弾力
年齢とともに肌の弾力が低下し、
疲れて見えることが増えてきた。
小ジワ
目元や頬などの細かなシワが気になり、
肌全体を自然に整えたい。
ツヤ・乾燥
肌が乾燥しやすく、
化粧ノリや自然なツヤ感を改善したい。
不自然なボリュームは避けたい
輪郭を大きく変えるのではなく、
自分らしさを保った肌質改善を希望している。
製剤選びに迷っている
スキンブースターの種類が多く、
自分の肌に合う治療を医師と相談して決めたい。
※適応や治療後の変化には個人差があります。
診察時にお肌の状態を確認したうえでご提案します。
どちらの製剤が合うか
分からない方へ
肌状態と治療目的を確認し、
他の治療選択肢も含め最適な方法をご提案します。
RE2O
リトゥオ(Re2O)とは
微粉砕したヒト由来ADM(無細胞真皮マトリックス)を用いた
ECMスキンブースターです。
リトゥオ(Re2O)は、韓国で元々ブナジュ(BNAJU)という名で使用されている製剤です。
ヒト真皮組織から細胞や脂肪などを除去した
hADM(human Acellular Dermal Matrix)=ヒト由来無細胞真皮マトリックスを
微粉砕し、注入用に加工しています。
原料となるADMには、コラーゲン、エラスチン、
ヒアルロン酸を含むGAG、ラミニン、
フィブロネクチンなどのECM成分が含まれます。
リトゥオは、ヒアルロン酸フィラーのように特定部位へ明確な輪郭や大きなボリュームを加えることを主目的とする製剤ではなく、顔全体の肌質や真皮環境を考える治療として用います。

PRODUCT PROFILE
リトゥオの製剤特性
原料
ヒト由来無細胞真皮マトリックス(ADM)
細胞成分や免疫因子が完全に除去されています。
粒子サイズ
標準約0.075mm
注入用に微細化され、一般的な顔の毛穴の約4分の1の大きさです。
製品形態
パウダー製剤
施術前に生理食塩水などで調製して使用します。
MANUFACTURING
リトゥオの製造工程と品質管理
韓国MFDSや米国FDA基準を上回る厳格な検査を経て、高品質な原材料を選定します。
Allocleanテクノロジーによって表皮や脂肪を除去し、細胞や免疫反応に関係する成分を取り除く脱細胞化工程を経て、ADMとして加工されます。
注入製剤として扱いやすくするために微粉砕し、粒子の均一性などの品質確認が行われます。
また、DNA残留、抽出物、その他残留物質の試験を受け、安全性が確認されています。
真皮抽出
表皮や脂肪を除去します。
脱細胞化
細胞や免疫因子を除去し、真皮ECMを残します。
微粉砕
注入に適した粒子サイズへ加工します。
品質確認
DNA残留、脂肪含量、残留物などの確認が行われます。
※製造・品質管理に関する記載はメーカー提供資料に基づく説明です。
JUVEACELL
ジュブアセル(Juveacell)8%とは
肌育製剤として注目を集めた「ジュベルック」のメーカーが取り扱う新世代の製剤です。
ヒト真皮由来の無細胞同種真皮を使用したECMスキンブースターです。
超臨界CO₂を用いた脱細胞化技術と、
リトゥオやスキンプラスなど他社の製剤が粉なのに対しジュブアセルは液体なのでよりしこりになりにくいことが特徴です。
3%製剤と8%製剤がありますが、患者様へのより良い効果を考え
当院ではJuveacell 8%のみを採用しています。

PRODUCT PROFILE
ジュブアセル 8%の製剤特性
原料
ヒト由来真皮無細胞マトリックス
(ADM)
真皮の再構築を支える基盤として働きます。
粒子サイズ
平均約0.07mm
微粒子化されたADMが
液中に分散されています。
製品形態
プレフィルド(液体)
人手による粉の溶解作業がないので、
均一性に長け、しこりのリスクがさらに軽減されます。
E-CELL TECHNOLOGY
超臨界CO₂による脱細胞化
ジュブアセルでは、超臨界状態にしたCO₂を用いて
真皮組織を処理するE-CELL Technologyが採用されています。
超臨界CO₂は、気体と液体の中間のような二酸化炭素で、気体の拡散しやすさ(内部まで入り込む)と液体の溶解力(脂質・細胞成分の効率的除去)を兼ね備えています。
この特性を利用して細胞膜脂質などを除去しながら、非毒性・低温処理によってECM構造へのダメージを抑えることを目的とした脱細胞化技術です。
01
高い浸透性
組織内部へ入り込みやすい超臨界流体の性質を利用します。
02
脂質除去
細胞膜脂質などを除去し、脱細胞化を行います。
03
低温処理
高温による組織ダメージを抑えることを目的としています。
04
ECM構造の保持
コラーゲンなどの真皮構造を残すよう加工されます。

DIFFERENCE
リトゥオ(Re2O)とジュブアセル(Juveacell)の違い
どちらもADM製剤ですが、
製剤形態・調製方法などが異なります。
| 比較項目 | Re2O | Juveacell 8% |
|---|---|---|
| 粒子サイズ | 標準約75μm | 平均約70μm |
| 製品形態 | パウダー製剤 | 液状製剤 |
| 施術前の調製 | 水和・混和が必要 | 追加水和不要 |
| 脱細胞化技術 | Alloclean Technology | 超臨界CO₂ E-CELL Technology |
| 当院での施術部位 | 目周り不可、頬メイン | 目周りも可能 |
※適した製剤や注入方法は、肌状態・部位・治療目的に応じて医師が判断します。
SELECTION
当院ではどのように
製剤を選ぶのか
リトゥオとジュブアセルは、どちらか一方が
一律に優れているというものではありません。
製剤の形態や注入層、
患者さまのお悩み、これまでに受けた治療などを確認し、適した方法を選択します。
製剤形態の違いによる特性差
リトゥオはパウダー状のものを施術前に生理食塩水に混ぜます。その作業が不十分であるとしこりのリスク増加につながります。リトゥオを扱うクリニックならでどこで受けても効果とリスクが同じではなく、ホームページや製剤説明では見えないその準備作業や実際の打ち方が重要です。
お悩みと治療部位
毛穴、キメ、ハリ、小ジワ、頬の質感などを確認します。顔全体、頬、目周囲、首など、部位の皮膚厚も考慮します。
リトゥオで目周りに行うには別途リトゥオ EYEという製剤を使用する必要がありますが、成分量に対する価格が患者様にとって見合わないため、当院ではリトゥオは目周り以外の標準用のみ取り扱い、目周りも行いたい方にはジュブアセルを推奨しております。
注入方法
看護師施術または医師による手打ち施術から選択します。アミノ酸製剤(スネコスパフォルマ)やPN製剤(フィルロードやリジュランなど)に比べるとしこりのリスクがわずかにあるため、丁寧に調製作業を行い、それらより0.5~1mmほど深めに注入します。
併用治療
PN製剤(フィルロード)・アミノ酸製剤(スネコスパフォルマ)・PDLLA製剤(ジュベルックボリューム)や機器治療との組み合わせもご希望と必要に応じて検討します。
Re2OとJuveacell、
どちらを選ぶべきか迷う方へ
肌状態やご希望を確認し、
製剤・施術方法・必要な回数をご説明します。
COMPARISON
他のスキンブースターとの違い
主成分や製剤設計が異なるため、
目的や肌状態に合わせて選ぶことが大切です。
美容医療では、PN、PDLLA、ヒアルロン酸、
アミノ酸など、さまざまな成分を用いた
スキンブースターが使用されています。
リトゥオ(Re2O)・ジュブアセル(Juveacell)は、これらとは異なり、
ヒト真皮由来の製剤です。
製剤ごとに期待される役割や適した部位、
注入方法、治療間隔などが異なるため、
「どの製剤が最も優れているか」ではなく、
現在のお肌に何が適しているかを
診察して選択します。
| 製剤・治療 | 主な成分 | 治療コンセプト | 検討されるお悩みの一例 |
|---|---|---|---|
| Re2O Juveacell 8% | hADM | ヒト真皮由来ECMを用いた 肌質・真皮環境へのアプローチ | たるみ毛穴、キメ、ハリ、小ジワ、顔全体の質感 |
| フィルロード リジュラン プルリアルデンシファイ | PN(ポリヌクレオチド) 非架橋ヒアルロン酸 | サケやマス由来PNを用いた 肌質改善 | たるみ毛穴、キメ、ハリ、小ジワ、顔全体の質感 |
| ピンクグロー | PDRN グルタチオン、VC誘導体etc | サケ由来PDRNによるハリ改善+美白のための成分を多種配合 | 色素沈着の改善、ハリ、たるみ毛穴、小ジワ |
| ジュベルック ボリューム (レニスナ) | PDLLA 非架橋ヒアルロン酸 | トウモロコシ・ジャガイモ由来PDLLAによるコラーゲン産生刺激 | ほうれい線、マリオネット、頬のコケなど深い凹みの改善 |
| スネコス パフォルマ | アミノ酸 非架橋ヒアルロン酸 | コラーゲン合成のために必要なアミノ酸を最適配合で補充 ECM再生とコラーゲン産生刺激 | 目周りなどのちりめんじわ |
| バイリズン | 超低架橋ヒアルロン酸 | ボリュームのマイルドな充填とコラーゲン刺激 | 肌のハリ・弾力アップ、小ジワ、保水 |
| プロファイロ | 低分子+高分子の 非架橋ヒアルロン酸 | バイオリモデリング | 乾燥、ハリ、 顔全体の質感 |
※上記は一般的な特徴や当院での使い分けを整理したものです。製剤ごとの適応、注入部位、治療回数には個人差があります。
IMPORTANT
「人気」や「新しさ」だけで選ばないことが大切です
スキンブースターは、製剤ごとに得意とする考え方が異なります。
毛穴が気になる場合でも、
乾燥、皮脂、ニキビ跡、ハリ不足など、
原因によって適した治療は変わります。
当院では製剤名だけで治療を決めず、
お肌の状態、過去の施術歴、ダウンタイムのご希望、ご予算まで確認したうえで治療をご提案します。
COMBINATION PLAN
PN製剤「フィルロード」を
追加するプラン
ECM製剤とPN製剤を組み合わせ、
複数の視点から肌質改善を考えるプランです。
当院では、Re2OまたはJuveacellに
PN製剤「フィルロード」を
追加するプランをご用意しています。
Re2O・Juveacellはヒト真皮由来ECMに着目した製剤、
フィルロードはPNを用いた製剤であり、
それぞれ異なる治療コンセプトを持ちます。
一つの製剤へ多くを求めるのではなく、
肌状態やお悩みに応じて異なる製剤を組み合わせることで、
ハリ・たるみ毛穴・ちりめんじわなど、
複数のお悩みに対してより総合的な肌質改善を検討できます。
ADM
Re2O
または Juveacell
ヒト真皮由来ECMに着目した製剤。
PN
フィルロード
ポリヌクレオチド製剤+非架橋ヒアルロン酸。
肌にうるおいを補い、
もっちりとした質感やハリを支えることを目的とした
肌育製剤です。
※フィルロード追加の適応は診察のうえで判断します。
すべての方に追加が必要なわけではありません。
フィルロードに含まれる非架橋ヒアルロン酸は、
巷によくあるヒアルロン酸注射とは違うもので、
顔が変な形になったり血管塞栓のリスクがあるものではございません。
肌育専用のサラサラしたもので、
皮膚により水分を与えもっちりさせるためのものですので
ご安心ください。
OUR TREATMENT
Re2O・Juveacell
当院の施術方法・回数・頻度
当院では、Re2OまたはJuveacellを
1回7cc使用し顔全体の中で特に気になる部位に多めに施術するプロトコルを基本としています。
※鼻、鼻下、顎は基本的に施術しません。鼻の毛穴は皮脂詰まり毛穴や皮膚そのものの凹凸であることが多く、その場合本製剤や他注入治療では効果が見込めません。別途診察時にご相談ください。
施術方法は、
看護師による施術(インジェクターによる水光打ちが主体)と、
医師による施術(手打ちやカニューレ使用)から選択できます。
WHY 7CC?
なぜ7ccで施術するのか
01
顔全体へ行き渡らせるため
一部位だけでなく、額、頬、瞼周囲などへ
バランスよく施術する量として設定しています。
02
部位ごとの濃淡を調整するため
お悩みの強い部位には多めに、
皮膚の薄い部位には少量ずつ注入できます。
03
顔全体の質感を整えるため
一点だけを変えるのではなく、
顔全体の肌質を整える治療として設計しています。
※7ccは当院の基本的な施術量です。実際の注入量や部位は、診察および施術方法によって調整します。
HOW TO CHOOSE
看護師施術と医師手打ち、
どちらを選べばよいですか?
看護師施術が向いている方
- 顔の広い範囲に均一に施術したい
- 毛穴やキメを広範囲にケアしたい
- 3回コースで継続したい
- 費用とのバランスを重視したい
医師手打ちが向いている方
- リトゥオを使用したい
- カニューレ(鈍針)を使用したい
- お悩みの強い部位へ重点的に注入したい
- 目周囲などを細かく施術したい
- 肌の凹凸や左右差をより細かく考慮したい
- 医師と相談しながらデザインを決めたい
TREATMENT PLAN
1回施術と3回コース
初めて試したい方には1回、
しっかり肌を改善させていきたい方や継続的な肌管理には3回コースが推奨です。
SINGLE
1回施術
まず治療を試してみたい方や、
大切な予定へ向けて肌管理を始めたい方に。
おすすめ
COURSE
3回コース
一定の間隔で施術を重ね、顔全体の肌質を抜本的または継続的に整えたい方に。
施術間隔・頻度
初めての方は月1回の頻度で3回行い、その後は半年に1回など維持のために行う事を標準としておりますが、
使用製剤、肌状態、併用治療によって異なることがあります。
患者様ひとりひとりに適した治療計画をご案内します。
施術方法と料金を
確認したい方へ
最新の料金は料金一覧ページでご確認いただけます。
ご予約・ご相談はLINEから承っています。
TREATMENT FLOW&TIME
施術の流れと時間目安
医師による診察
約15〜20分
毛穴や小ジワなどのお悩みや以前受けた施術を確認し、推奨製剤や施術方法をご提案します。
麻酔・準備
約20〜60分
痛みを軽減するため、ご希望に応じて麻酔クリームや局所麻酔注射を使用します。当院の表示料金には、麻酔代・針代・診察代が含まれます。モニターの方は肌分析機Neovoir 1 Plusで分析を行い、分析結果をお渡しします。
施術
約15〜30分
お悩みが強い部位に特に重点的に注入します。施術はより丁寧に・ハイクオリティに医師看護師共々ベストを尽くしますが、何か施術に関してリクエストがあればご遠慮なくお申し付けください。
来院から終了まで
約60〜120分
赤みなど注入部位の状態を確認し、
終了となります。
※初診か再診か、施術方法、麻酔の有無などにより前後します。
DOWNTIME
ダウンタイム
注入治療のため、赤み、腫れ、内出血などが
一時的に生じることがあります。
赤み
注入部位に赤みが生じることがあります。
多くは数時間から数日程度で徐々に落ち着きます。
腫れ・むくみ
注入後に軽度の腫れやむくみが生じることがあります。
通常は数日程度で改善します。
内出血
針やカニューレによる内出血が生じた場合、
1〜2週間程度残ることがあります。
凹凸・膨らみ
注入直後は、一時的に注入部位が膨らんだり、
凹凸が目立ったりすることがあります。
痛み・圧痛
施術中や施術後に痛み、圧迫感、触れたときの違和感が生じる場合があります。
微小結節
まれに小さなしこりや硬さを感じることがあります。症状が続く場合は当院へご連絡ください。
医師が自ら施術を受けた
ダウンタイム例
効果の比較写真ではなく、経過説明のために頬の一部のみに注入を行った写真です。
ダウンタイムの出方には個人差がございます。
施術中

施術直後

施術3時間後

施術翌日

※ダウンタイムの程度や持続期間には
個人差があります。
AFTERCARE
施術後の注意事項
洗顔
施術当日は、こすらず優しく洗顔してください。基本的に当日夜洗顔可能です。
メイク
原則として翌日からを目安とします。注入部位の状態により変更することがあります。
入浴・サウナ
当日は長時間の入浴を避け、
サウナや岩盤浴は約1週間控えてください。
運動・飲酒
当日の激しい運動や飲酒は、赤みや腫れを強くする可能性があるため控えてください。
マッサージ
自己判断で強く押したり揉んだりせず、
医師・スタッフの指示に従ってください。
保湿・紫外線対策
刺激の少ない保湿剤を使用し、日焼け止めなどで紫外線対策を行ってください。
RISKS
主な副作用・リスク
- 赤み
- 腫れ
- むくみ
- 痛み・圧痛
- 点状出血
- 内出血
- かゆみ
- 熱感
- 違和感
- 凹凸
- しこり・結節
- 炎症
- アレルギー反応
- 感染
- 色素沈着
- 左右差
症状が長引く場合はご連絡ください
強い痛み、腫れ、熱感、膿、急激な皮膚色の変化、しこりなどが続く場合は、自己判断で様子を見ず、当院へご連絡ください。
術後、原則国内献血不可となります。
日本赤十字社の献血ルールはヒト由来製剤に慎重なため、例えば日本赤十字社の問診票案内では「ヒト由来プラセンタ」は献血をご遠慮いただくよう記されています。製剤発祥の韓国では施術後でも献血可能とのことです。厚生省は今後この献血制限を撤廃する方針とのことですが、現状は国内では不可となる点にご注意下さい。
CONTRAINDICATIONS
施術を受けられない方・
注意が必要な方
妊娠中・授乳中
妊娠中または授乳中の方は施術をお受けいただけません。
感染・強い炎症
施術部位に感染症、化膿、強い皮膚炎がある場合は施術できません。
重度のアレルギー歴
アナフィラキシーなど重篤なアレルギー歴がある方は、事前に必ず医師へお申し出ください。
免疫・血液疾患
自己免疫疾患、出血傾向、抗凝固薬の使用などがある場合は、医師の判断が必要です。
直近の美容施術
他院を含めて直近に注入治療、レーザー、
RFなどを受けた場合はお知らせください。
医師が不適当と判断した場合
診察結果によっては、安全性を優先し
施術を見合わせることがあります。
PRICE
施術料金
最新の料金は、料金一覧ページでご確認ください。
料金に含まれるもの
- 麻酔代
- 針代
- 診察代
看護師施術or医師手打ち、1回or3回コース、
フィルロード追加プランをご用意しています。
モニター施術は、表示価格から1割引きです。
適用条件は診察時にご確認ください。
FAQ
よくあるご質問
Re2OとJuveacellは何が違いますか?
どちらもヒト真皮由来ADMを用いたECM製剤ですが、
ADM含有量、製品形態、脱細胞化方法、
施術前の調製方法などが異なります。
診察時にお肌の状態や治療目的に合わせてご提案します。
Juveacellは何%を使用しますか?
当院ではJuveacell 8%のみを採用しています。
痛みはありますか?
注入時にチクッとした痛みや圧迫感を感じることがあります。
必要に応じて麻酔を使用し、負担を抑えながら施術します。
ダウンタイムはどのくらいですか?
赤みや腫れは数時間から数日程度、
内出血が生じた場合は1〜2週間程度残ることがあります。
経過には個人差があります。
施術後の凹凸は残りますか?
注入直後は一時的に注入部位が膨らみ、
凹凸が目立つことがあります。
多くは時間の経過とともに落ち着きます。
メイクはいつからできますか?
原則として翌日からを目安としています。
注入部位の状態や施術方法によって異なる場合があるため、
施術後に個別にご案内します。
何回受けるのがおすすめですか?
まず1回試すこともできますが、
継続的な肌管理には3回コースをご用意しています。
適した回数や施術間隔は肌状態によって異なります。
看護師施術と医師手打ちは何が違いますか?
看護師施術は顔全体へ均一に導入したい方に適しています。
医師手打ちは、部位ごとの皮膚の厚みやお悩みに合わせて
注入量や深さを細かく調整できます。リトゥオは医師限定となります。
フィルロードを追加するメリットは何ですか?
Re2O・JuveacellはECMに着目した製剤、
フィルロードはPN製剤です。
異なる治療コンセプトを組み合わせ、
複数のお悩みへ総合的に対応したい場合に検討します。
レーザーやRF治療と併用できますか?
お肌の状態や施術内容により併用できる場合があります。
同日施術の可否や治療の順番は、診察時に医師が判断します。
男性も受けられますか?
はい。性別を問わず、毛穴、キメ、ハリなどの
肌質改善をご希望の方にご相談いただけます。
年齢制限はありますか?
年齢だけで適応を決める治療ではありません。
未成年の方は保護者の同意が必要となる場合があります。
詳しくはご予約時にご確認ください。
ヒアルロン酸フィラーと同じ治療ですか?
同じではありません。
ヒアルロン酸フィラーのように輪郭形成や
明確なボリューム補充を主目的とする治療ではなく、
ヒト真皮由来ECMを用いた肌質改善治療です。
幹細胞治療ですか?
幹細胞そのものや生きた細胞を注入する治療ではありません。
細胞成分を除去したヒト真皮由来ADMを使用します。
保険は適用されますか?
美容目的の自由診療となるため、健康保険は適用されません。
CONSULTATION & RESERVATION
Re2O・Juveacellの
ご相談・ご予約
ご自身に合う製剤や施術方法が分からない方も、
まずは医師による診察でご相談ください。
毛穴、キメ、ハリ、小ジワなどのお悩みを確認し、
Re2O・Juveacell、フィルロード追加、
他の美容治療も含めてご提案します。
※当院はお電話でのご予約を受け付けておりません。
ご予約・お問い合わせはLINEからお願いいたします。
EXTRACELLULAR MATRIX
ECM(細胞外マトリックス)とは
細胞を支えるだけではなく、
皮膚の構造と環境を形づくるネットワークです。
皮膚は、細胞だけでできているわけではありません。細胞の周囲には、コラーゲンやエラスチンなどが複雑に組み合わさったECM(Extracellular Matrix:細胞外マトリックス)が存在しています。
ECMは、真皮の構造を支えるだけではなく、
細胞が周囲の組織と接着し、互いに情報をやり取りするための環境としても重要です。
「コラーゲンを補う」という一成分だけの考え方ではなく、コラーゲン、エラスチン、GAG、ラミニン、フィブロネクチンなどがつくる三次元的な組織環境を考えることが、ECMブースターの基本的なコンセプトです。

COMPONENTS
ECMを構成する主な成分
コラーゲン
真皮の強度や構造を支える線維性タンパク質です。
皮膚ではⅠ型・Ⅲ型を中心に複数の型が存在します。
エラスチン
皮膚のしなやかさや、伸びた後に戻る弾力性に関与します。
GAG
グリコサミノグリカンの略称です。
ヒアルロン酸などを含み、水分を保持する環境に関与します。
フィブロネクチン
細胞とECMを結び付け、細胞の接着や移動に関与する
接着性タンパク質です。
ラミニン
表皮と真皮の境界にある基底膜を構成する
代表的なタンパク質です。
プロテオグリカン
ECM内の水分保持や立体構造の維持に関与する成分です。
SKIN AGING
年齢や紫外線によって
ECMも変化します
年齢を重ねると、真皮ではコラーゲン量の減少だけでなく、線維の配列やエラスチン、基底膜など、ECM全体に変化が生じます。
また、紫外線、乾燥、酸化ストレス、喫煙、慢性的な炎症なども、皮膚の構造や質感に影響します。
その結果として、ハリの低下、小ジワ、毛穴の目立ち、キメの乱れなど、
複数の変化が重なって現れることがあります。
加齢
コラーゲンやエラスチンなどの産生・分解バランスが変化します。
紫外線
光老化により、真皮の構造や弾力性に影響を与えます。
乾燥・炎症
バリア機能の低下や慢性的な刺激が、肌質の乱れにつながります。
ACELLULAR DERMAL MATRIX
ADM(無細胞真皮マトリックス)とは
ヒト真皮から細胞成分を取り除き
ECMの構造を残すよう加工した組織由来材料
ADMは
Acellular Dermal Matrix
(無細胞真皮マトリックス)
の略称です。
ヒト真皮由来組織から表皮、脂肪、細胞や免疫反応に関わる成分などを除去し、
コラーゲンやエラスチンを含むECM(細胞外マトリックス)成分や成長因子のみとしたものです。
もともと外科領域・組織再建・傷や熱傷の治療でも使用されてきた技術です。
細胞そのものを注入する治療ではありません。
細胞が存在していた真皮の構造成分を利用することがADMの特徴です。
美容医療ではそのADMを微粒子化し、真皮に注入することで、コラーゲンや組織の再構築を促し、
小じわ・たるみ毛穴・肌のハリなどトータルにエイジングケアを行う目的で使用されます。
参考論文;
ヒト皮膚由来ミクロ化無細胞真皮マトリクス(micronized ADM)の血管新生調節による組織再構築促進効果
Human skin-derived micronized acellular dermal matrix modulates angiogenesis to enhance tissue reconstruction
Kim, Hyo-Jin; Min, Won-Hong; Kim, Soohyun; Lee, Duri; Bae, Jin Woo; Shin, Yongwoo; An, Kyusup; Seo, Bo-Gyeong; Jo, Won-bin; Kim, Kwang Dong; Yoo, Jiyun; Kwon, Hyuk-Kwon; Lee, Jeong-Hyung; Hong, Ki Yong; Hwangbo, Cheol
DOI:10.1002/VIW.20250098
01
真皮組織
提供されたヒト皮膚組織から真皮部分を使用します。
02
脱細胞化
表皮や脂肪などを除去し、細胞成分や免疫拒絶因子を完全に除去します。
03
ECMを保持
コラーゲン、エラスチン、GAGなどの構造を残します。
04
微粒子化
注入に適した粒子サイズ・性状へ加工します。

IMPORTANT
幹細胞治療や細胞注入とは異なります
Re2O・Juveacellは、幹細胞そのものや
生きた細胞を注入する治療ではありません。
原料となる真皮組織から細胞成分を取り除いたADMを使用しています。
「再生医療」「幹細胞治療」と同じものではないため、当院では誤解を招く表現を避け、
ヒト真皮由来ECMブースター
としてご案内しています。
ECMブースターが
ご自身に合うか相談したい方へ
お肌の状態を確認し、
他のスキンブースターや機器治療も含めてご提案します。
RESEARCH DATA
臨床研究・メーカー試験データ
査読済み臨床研究とメーカー提供資料を分けて、
現在確認できる研究データをご紹介します。
DATA NOTICE
試験データの見方について
以下には、ヒトを対象とした評価のほか、
動物試験、組織を用いた試験、
細胞を用いた試験が含まれます。
これらは製剤の性質や研究背景を理解するための参考資料であり、すべての患者さまに同様の変化が得られることを示すものではありません。
実際の治療結果は、年齢、肌質、注入部位、
施術方法、治療回数、生活習慣などによって異なります。
PEER-REVIEWED CLINICAL STUDY
Re2Oを用いた
臨床研究の報告
2026年、Re2Oの製品名を明記した
無作為化・左右比較・二重盲検試験が報告されました。
この研究では、頬の肌の粗さが気になる成人20名を対象に、顔の片側へRe2Oの粒子状ヒト無細胞真皮マトリックス(phADM)とヒアルロン酸(HA)の併用、反対側へHA単独を注入しました。施術は1か月間隔で計3回行い、20週間にわたって経過を評価しています。
肌密度、頬の滑らかさ、シワ、毛穴、弾力などを機器測定および医師・被験者評価で比較し、Re2Oを併用した側では、HA単独側と比べて一部の皮膚指標でより大きな改善が報告されました。組織・動物モデルを用いた検討では、材料内部への線維芽細胞の取り込みや、新しいコラーゲン形成を示唆する所見も報告されています。
HOW TO READ THE STUDY
この研究を読む際の注意点
Re2O単独ではなく、Re2O+HAとHA単独を比較した研究です。対象者20名、追跡20週間の初期的な研究であり、長期的な持続期間や、すべての方に同様の結果が得られることを示すものではありません。
また、著者の一人がRe2Oの製品開発にアドバイザーとして関与したことが論文中に開示されています。当院では研究結果のみで治療を判断せず、肌状態・適応・注入方法・リスクを含めてご説明します。
出典:Lee YI, et al. Injectable Particulated Human Acellular Dermal Matrix Booster for Skin Restoration: An Integrated Randomized, Split-Face, Double-Blinded Clinical Trial and Preclinical Study. Int J Mol Sci. 2026;27(5):2193. PubMedで論文情報を見る
RE2O CLINICAL EVALUATION
Re2Oのメーカー評価データ
メーカー資料では、施術前後の毛穴、キメ、弾力、
色調などを機器で評価したデータが掲載されています。
PORES
27%
毛穴評価
メーカー資料では、施術4週間後に
測定機器上の毛穴面積の改善が示されています。
TEXTURE
20%
肌のキメ評価
施術4週間後に、肌表面の粗さを示す
測定値の改善が報告されています。
ELASTICITY
13.7%
肌弾力評価
メーカー資料では、施術4週間後に
肌弾力に関する測定値の増加が示されています。
REDNESS
9.7%
赤み評価
施術4週間後に、撮影機器を用いた
赤みに関する指標の改善が報告されています。
※数値はメーカー提供資料に掲載された評価結果です。
評価条件、対象者数、測定方法には制限があり、
治療効果を保証するものではありません。

JUVEACELL RESEARCH
Juveacellの組織評価データ
メーカー資料では、移植後の炎症反応、細胞浸潤、
血管形成、コラーゲン沈着などが評価されています。
炎症反応
メーカー資料では、時間経過とともに
炎症細胞浸潤が減少する傾向が示されています。
血管形成
組織染色により、時間経過とともに
新生血管構造が観察されたと報告されています。
細胞浸潤
材料内部への線維芽細胞の浸潤が
時間経過とともに増加する傾向が示されています。
コラーゲン沈着
コラーゲン沈着や関連遺伝子の発現について、
組織リモデリングを示唆する変化が報告されています。

※美容目的の注入治療における臨床効果を直接保証するデータではありません。
GROWTH FACTORS
Juveacellに保持される
成長因子について
メーカー資料では、Juveacellの脱細胞化後にも、32種類の成長因子のうち30種類を検出し、平均で未処理組織(Native)の約50〜80%水準で保持されていたと報告されています。ただし、成長因子の含有量にはBatchによる差があり、すべての製品で同一量が含まれることを示すものではありません。また、成長因子が検出されることと、美容治療における特定の効果が得られることは同義ではありません。
未承認医薬品等
リトゥオ、ジュブアセルは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
入手経路等
国内代理店から個人輸入しています。
国内の承認機器の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
諸外国では、米国FDAおよび韓国KFDにおいて承認を受けています。
ご自身の肌で期待できることを
医師に相談したい方へ
メーカー資料だけでは判断できない適応や施術方法を、
診察時に分かりやすくご説明します。
リトゥオ・ジュブアセルとほかの肌育注射で迷っている方へ
リトゥオ・ジュブアセル、リジュラン、フィルロード、ジュベルック、スネコスなどを、成分・適した悩み・回数・ダウンタイム・費用から比較しています。